セラピーではお子さまに言葉を教えていくために、
お子さまに合わせた段階を確認しながら進めていきます。
言葉の学習のながれ
①マッチング
同じもの同士を一緒に合わせることでものを見分ける
↓
②言葉のインプット
↓
③言葉のアウトプット
まずはAという対象物がBやCではなく、
Aであるという識別していくことがマッチングの狙いです。
大人でもAがAであると識別ができるようになると、
「A」ということばが覚えやすくなります。
つまりマッチングは、言葉を覚えて使うための
土台となるスキルです。
てらぴぁぽけっと祐天寺教室では、まだ言葉の理解が難しいお子さまでも
マッチングを積み重ねていきながら言葉の理解へとつなげています。
マッチング~言葉や概念 学習のながれ~
教室の毎日
25/06/07 10:01
